独り言の好きな男の大胆予想
(阪神VS巨人)
9月28日時点で0.5差で阪神がリードしている。勢いは13差を縮めた巨人
である。しかし、何回か首位になるチャンスはあったけれども、抜き切れない。
また28日時点で打線が下降気味になったと判断。反対に阪神は、もがき苦しんだけれども、やっと上向きになりつつあると思う。ペナントレースは阪神優勝と読む。
(衆院議員解散)
一見、流れは民主党である。中山国土交通相の舌禍事件で野党は勢いづいている。与党(特に公明党)は臨時国会において予算委員会も開かずに早期解散に
持ち込みたいようだ。野党(民主党)も表面上は予算審議を行うべきだと言っているが、本音はムードの良いうちに総選挙を希望しているはずである。
自民党の本音は、早期解散よりも、ここまで来たら十分な審議をして野党からの攻撃でマイナスイメージが大きくなる可能性もあるが、展開次第では民主党がボロを出す可能性もあるので国会審議に時間を掛けてもいいと思っているのでは・・・・。しかし、公明党は、元公明党委員長の矢野恂也氏の国会召致を避けるた め強引に自民党に早期解散を求めるはずである。
新聞は10月3日とほぼ決定のような発表をしている。麻生太郎、異能の首相なら公明党に押し切られず国会審議に時間をとるはずである。
解散時期は10月10日~10月15日と読む。
(衆院議員選挙)
小沢一郎が東京12区に国替えするとの噂がある。その場合麻生首相も12区に国替えし、党首対決となる公算が高い。小沢一郎が12区から逃げず党首対決に臨めば民主党政権の可能性大である。10月3日解散、11月2日選挙という姑息なことをすれば(11月1.2.3日は3連休)2日にすれば無党派層がレジャーなどで投票率が下がることを願うようなことを考えたら、今回は自公連立で過半数割れすると読む。(国民はアホでない)
麻生首相が公明党に屈しないで国会予算審議を行い補正予算を通して解散し、
堂々と選挙を行えば辛うじて自公で過半数は維持できると読む。
小沢一郎が12区を避け、自民党が10月3日解散、11月2日選挙と決めたら、どちらの党も過半数割れでどろどろした政界再編が始まる。
独り言の好きな男より