日本プロ野球1リーグ制
いよいよプロ野球開幕である。新監督が5名となり、どのような野球を行うのか楽しみである。近年スター選手が米国メジャーリーグに続々と流出するのでプロ野球人気が心配されたが、観客動員数から見ればまだまだ人気は健在のようである。大谷翔平のメジャーリーグでの大活躍なども、プロ野球人気に繋がっていると思う。3年ごとに開催されるWBCの参加国もレベルアップしており、年々盛り上がってきており野球人気に拍車を掛けていると思う。レギュラーシーズン中に行われるセパ交流戦もファンにとっては嬉しい催しである。私は反対であるが、CSも興行的に成功しているようであるが、わずか6チームのうち上位3チームが日本シリーズ進出をかけて戦うのだが、勝率5割を下回っているチームも参戦出来るのである。CSに対して私は次の提案をしたい。①勝率5割以下はCS参戦の権利なし。②リーグ優勝チームにはアドバンテージを2勝つける。まだまだ細かく言いたいことはあるが、最低この2項目は実行していただきたい。CS,日本シリーズは短期決戦なので、実力以外の作用が働いて、勢いに乗ったチームが勝ってしまうことがある。勝率5割を下回るチームが日本一になる可能性もあるのである。日本シリーズの権威低下に繋がると思う。昨年どこのチームが優勝したのかすぐに分からないことがある。リーグ優勝チームをもっと尊重した体制にしてもらいたい。
私はセパリーグを廃止して、1リーグ制にすればいいと思っている。昔にもこのような案があったようだが、パ・リーグは賛成で、巨人を除く、他のセ・リーグ5球団が反対したそうである。巨人利権である。長嶋、王を擁する巨人とのゲームはどこの球場でも超満員になるドル箱カードなのである。当時人気のないパ・リーグの球団は巨人とのゲームは喉から手が出るほど欲しいかったのである。セ・リーグ球団は巨人との対戦ゲームが減少するのを嫌がったのである。こんな事情から1リーグ制は頓挫してしまった。2004年に近鉄がオリックスに吸収され、球団数が少なくなるので読売新聞、渡辺恒雄主導で1リーグ制に移行しかけたが、(この時はホリエモンが近鉄球団経営に名乗り上げたが失敗)楽天三木谷氏が楽天球団を創設したので、またもや1リーグ制は頓挫した。今やセパは人気が拮抗しており、巨人依存度も少なくなっており、1リーグ制にすれば、プロ野球人気は上がり、ドラフトに指名される選手も入団がし易いと思う。日本の覇者、韓国の覇者、台湾の覇者でアジアチャンピオンを決め、メジャーリーグ覇者とワールドチャンピオンを決めるのが本当のワールドシリーズだと思う。
メジャーリーグのチームに日本人、韓国人がいる、日本チームには元メジャーの選手がいる。想像するだけでも楽しくなってくる。10年後には実現しているのではと思っている。
独り言の好きな男より