キャプテンコラムCAPTAIN COLUMN

株式会社キャプテン・ユーの社長が
日常生活で感じたことを綴ります。

不快指数100%

最近、血圧の上がることが多い。

社保庁のアホ役人の呆れた勤務実態、久間防衛相の原爆投下「仕方ない」発言。

それよりも、何よりも一番腹が立つのが、福岡光市の母子殺害事件の21人のアホ弁護士団である。
21人全員死刑廃止論者である。この事件を振り返って見よう。

当時、18歳の少年が水道工事を装いながら、若い母親と赤ん坊を残虐な手口で殺めた事件である。殺害後、若い母親に姦通行ない、泣き叫ぶ赤ん坊を床に叩きつけ、首を絞めて殺すという残虐非道な行動である。
1審・2審の判決は無期懲役である。

日本の無期懲役は、平均14年の刑期で出所出きるようである。この加害者の18歳の少年も、

友人に「7~8年ぐらいで土の中からひょっこり出てこれそうです。

また「男が女を求め、女が男を求めるのは自然の摂理」などと、

全く反省のない手紙を出しているのである。

被害者の夫である、本村さんの執念が功を奏し、最高裁で審理差戻し請求となり、(これは、普通なかなか通らないことである。)今、また高裁で審理が始まっ ている。

ここで被告の(今、26歳の男)ぬかした発言は一体何だ!

馬鹿を言うのもいい加減にせい!

 

「殺意はありませんでした。」

「奥さんを母親のように思えて甘えたくなった。」

「姦通したのは生き返らせるためにした」

「死んだ赤ん坊を押入れに入れたのは、ドラえもんの4次元ポケットで助けてもらえると思った」・・・

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(やかまし~っ!不快指数100%)

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これは、大弁護士団の入れ知恵だろうが、こんなものが通れば日本の司法は終わりである。弁護士の品格、人格を疑ってしまう。弁護士はまず、事実関係をきっちり、押さえ確認した上で、その中から可能な限り弁護すべきである。今回の件では、事実関係を全く無視して、とにかく死刑から無期懲役に何が何でも持っていこうとする悪あがきである。

被告の男も、ここで真摯に被害者遺族に謝れば、まだ少しの望みはあったと思う。しかし、アホ弁護士の口車に乗りこのような発言をしたからには地獄に落ちるしかない。裁判の作戦からして、最低の方法をとってしまった。


死刑廃止論者の弁護士団に問いたい!


君らは自分の家族が同じような目に遭っても同じことが言えるのか?


過去に、君らと同じ考え方の弁護士の娘が殺害されて死刑論者に変った例もあるぞ!!!!!

独り言の好きな男より