2019年大胆予想
恒例により、根拠も裏付けもない2019年大胆予想(悪く言えば、いい加減予想)をしてみたい。あくまで独断と偏見に満ちた予想ですので、外れた場合には一切の責任を負いませんので悪しからず。
(政治・経済)
北方領土問題の進展があり、ここが好機と衆参W選挙が行われる。野党の統一候補がまとまらず、自民党の勝利となる。憲法改正問題では公明党の慎重な姿勢で議論が停滞するが、
与党から離脱したくないので最終的に合意し、秋以降に国民投票へと一気に進む。
拉致問題も米国の協力を得ながら、経済制裁で苦しんでいる北朝鮮からSOSのシグナルを
受けて年末にかけて拉致開放に進む。北方領土問題、憲法改正、拉致問題に一応の目途がつくと、年末に安倍首相突然の退任会見が行われる。
為替は不安定なトランプ政権の影響などもあり、安全通貨の円が買われ一時100円前後の
円高になる。FRB議長の更迭などもあり、米国金利政策が変更となり100~110円で推移。
長引く米中貿易戦争の影響で日本企業の苦戦が続く。携帯電話通信費の値下げなどで、一時的な消費喚起に繫がる。日本は大した不況にならないが、世界的不況リスクを理由に3度目の消費増税見送りとなる。
(国際情勢)
米中貿易戦争はより激しくなり、中国のハイテク産業が大きな打撃を受ける。世界1、2位GDP大国の貿易戦争は世界各国を巻き込み不況風が吹く。盤石だと思われていた習政権にも打撃であり、夏以降大幅な譲歩を迫られ、それを受け入れることにより習政権の求心力低下が始まる。韓国文在寅大統領は韓国経済の悪化、偏親北政策が裏目となり、早くもレイムダック状態となる。支持率を上げるために反日政策を行うが効果なし。
ISゲリラの消滅で小康状態のシリアであったが、米国軍のシリア撤退、IS残党ゲリラ、
新たなゲリラの活動で再び世界の火薬庫となる。鎮静化にはロシアの影響が大である。
(スポーツ)
2019年ラグビーワールドカップ日本開催。日本代表チーム悲願の初決勝進出なる。
2019年女子サッカーワールドカップ、苦しみながらも2大会ぶりの優勝果たす。
なりふり構わず大補強の巨人、残念ながらチームのモチベーション低下で優勝出来ず。
(順位予想)
セリーグ: 1位広島・2ヤクルト・3巨人・4阪神・5DnNA・6中日
パリーグ: 1位ソフトバンク・2日本ハム・3西武・4楽天・5オリックス・6ロッテ
独り言の好きな男より