キャプテンコラムCAPTAIN COLUMN

株式会社キャプテン・ユーの社長が
日常生活で感じたことを綴ります。

同窓会

9月27日に中学校の同窓会に出席した。みんな還暦過ぎのオジサン、オバサン達だ。

テレビCMにあるように、昔 乙女、今 フトメもあったし、昔 フサフサ 今 ツルツルも あった。しかし気持ちは少年、少女に直ぐになってしまったようだ。私の友人の H君は憧れのFさんが欠席だったのでガッカリしていた。幸い私はM・Hさん が橋本から出席していたので楽しい1日になった。

出席している連中を見ていると、それぞれの人生を過ごして来た雰囲気があり それは、その人の履歴書であり年輪である。苦労をしてきたんだなと思う人も いれば、穏やかな人生を過ごしてきたんだなと感じる人もいた。また生徒時代は おとなしかったK君などうるさいくらい騒いでいたが、彼なりに場を盛り上げる為に 精一杯のサービス精神を発揮してくれているのだろう。

私自身、中学校の時の友人は限られていたので同窓会で、殆ど会話した事のない人と 喋る事が出来るのは本当に嬉しい。11月には中学校の仲間とゴルフコンペも決まった。

ハッキリ言える事は同窓会に出席出来ることは有難いことである。 まず健康だから出席出来るのであり、会費を払う多少の経済力もあり、それより何よりも、誰かに迷惑を掛けたりして後ろめたい気持ちがあれば出席など出来る筈がない だから出席出来る事は有難いことなのだ。また同窓会は本当に気持ちを若返らせる 力があると思う。同窓会を毎年したら長生き出来るかもしれない(笑) まだどうしても同窓会では仲のいい者と連んでしまう傾向にあるので、次回同窓会では、まだ一度も会話した事ない人と喋る事にチャレンジしてみたい。(相手が逃げるかも…) 3年後にある高校の同窓会も楽しみである。

三人の先生が出席して頂いた。お元気そうでなりよりであった。 そして今回の同窓会を切り盛りしてくれたY君には本当に感謝である。(また頼みます) これからも出来る限り同窓会には出席したいと思っている。その時は少しでも、 素敵な年輪を重ねて出席したいと思う。

独り言の好きな男より